[ 本の仕上がり寸法 ]
自費出版で一般的に使われる版型(サイズ)はB6判とA5判です。ビジュアルなもの、論文や報告書の類にはB5版、A4判もあります。B4判は図録・資料集などでまれにありますが、内容によりけりです。新書判・文庫本は市販の出版物にはたくさんありますが、自費出版の場合ポケットに入れて持ち歩いて読んでもらうという必然性はあまりないので、滅多にありません。 四六判は四六判というB判サイズより少し大き目の用紙から採るわが国独特のサイズであり、単行本としては最も普及していましたが、最近はB6判が多くなっています。 菊判も同様菊判というA判より少し大きいわが国独特の用紙サイズで、その八つ折で出来る書籍の仕上がり寸法をいいますが、最近はほとんど見られなくなっています。 | 本の仕上がり寸法 | |
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